就活と恋愛が似ている場合の就活のあり方
就活と恋愛は似ているらしいです
僕はそう思いませんが
３次の恋愛経験０ですが２次のラブコメ等で培った知識をそこそこ活用して就活と恋愛が似ている場合、就活の各プロセス、イベントが恋愛においてどこにあたるのか考察していきます
1.エントリー
お互い顔も名前も知らないもしくはこちら側一方のみが知っている状態からお互いが顔見知りになる状態でしょう
恋愛の段階で言えばクラスメイトになったばかり程度、話さない知り合いぐらいの仲です
この段階ではお互いにハートを一発ズキュンはほぼ起こりえません
大抵の人間が自然体の行動をしている段階です
この時点で発情猛烈アピールするイタリア人みたいな人もいますが、それでときめくのは不細工な箱入り娘だけです
というかイタリア人はそれが普通なので受けとる側も グラッツェグラッツェって感じです
多分
2.面接
段階で言えばグループで遊びに行ったり合コンで出会ったレベルです
この段階で永遠の愛を誓ったりどこが好きなのか語ったりする人はいないでしょう
当然自分のどこが魅力的か聞いたり語ったりする人もいないでしょう
ありきたりの誉め言葉を使ったり行動してアピールしたり、相手の反応をみて脈の有無を確認するところですね
多分
3.グループディスカッション・集団作業
自分の活躍を見せびらかす場です
ラブコメでは大概別の人が注目されます
多分
4.内定
これを結婚というのは中々に厳しいものがあります
というのも付き合ってデートしてみて思ったのと違うって場合が少なくないからです
つまりこの時点ではお付き合いを始めた段階ですね
結婚に相当するのは試用期間後～入社３年後辺りでしょうか
多分
5.選考落ち
恋愛でいうならばいわゆるフラれた、嫌われた場合ですね
とある恋愛の神様は嫌いという感情であれなんであれ相手の心の占有率が大事であり、それをひっくり返すことで大嫌いが大好きへ変わると仰っていた
そのため何度でもアタックするチャンスがあるわけですね
今の就活はチャンスは基本年一回しかありませんし、ブラックリスト入りであったり、再挑戦もできませんからね
大逆転のチャンスはありません
多分
と、以上のことから現状の就活のは恋愛とは大部かけ離れていることがわかりますね
むしろお見合いに近いでしょうか
多分
今の就活は恋愛よりも急ぎすぎではないでしょうか
