地方再生の素朴な疑問から

「地方が過疎化してヤバイの!若者は地方に来て!」
良心への訴えかけとかさ
何だろう
労働力が欲しいだけでしょ
もっとさ、その土地を使ってもらえるようにすればいいんじゃないの?
農民としてじゃなくてもっと自由に
例えばシリコンバレーみたいな
行ったこともないし詳しくもないけど
何にせよ若者は金がないからベンチャービジネスコンテストとか積極的に開いて、先進的な先鋭的な考えを持つ人同士が集まれて切磋琢磨できて引き籠れる場所を提供すればいいのに
地域おこし協力隊とかね原住民のために頑張ってくれる人募集じゃなくてもっと若者が自分勝手に動ける場所提供みたいにすればいいのにね
言葉を変えれば「現場のニーズ」には応えない
ニーズに応える現場、環境がありますみたいな
で、HPとかでこのプロジェクト進行中とか協賛してくれる人募集とかすればいいのに
若者を衰退に付き合わせる必要ないんだよね
衰退産業の担い手不足とか言うけど衰退する原因を飛ばして語る人間が多いのね
キツいからとかお金が稼げないからで片付けて効率化とか高収益化とか全然考えないよね
導入コストとか自分がやりなれていないからとか伝統とは違うとか
あ、伝統っていうのは守破離を繰り返して効率化させないといけないんだけど微妙なところで技術レベルがストップしていることがあるよね
100年間変わらない方法を守り通していますとか外から見たらこの作業こうした方が効率的なのにっていうのあるよね
高齢化・過疎化した市町村はさっさと畳んで焦土にして新しく作り直した方が手っ取り早いんじゃね?
そこに郷土愛はあるのかとかいうけど、5年後10年後には生きていなさそうな人がのさばる弊害はオリンパスや官僚機構や政治を見てわかんないのかな